ヤクルト畠山和洋内野手(34)が8日、都内で行われた「パワプロフェスティバル2016」にゲスト参加した。

 野球ゲームは「スーパーファミコン時代にやっていた」。当時はセ・リーグのオールスターチームを愛用。「古田さん、池山さん、広沢さん、ハウエルも使っていた。ヤクルトの選手が多かったですね」と、懐かしそうに話した。

 昨季は右アキレスけん痛と左手首有鉤(ゆうこう)骨骨挫傷などケガに悩まされ、45試合の出場に終わった。

 ゲーム設定の「ケガしにくさ」はF評価。畠山は「危ないときのケアが重要。ケガはしたくない」と話した。