プロ野球のキャンプも5日目! ニッカンスポーツ・コムでは、各球団の担当記者による写真特集「写メ便り」を公開中。

 普段は見られない選手の柔らかい表情やおちゃめな姿など、近くで取材する担当記者ならではの「お宝写真」にご期待ください。



過去の写メ日記一覧

カメラマン写真特集

キャンプめし一覧


まさに鬼に金棒…

愛用の青バットを投げてカメラマンを攻撃する森監督。絶妙な位置にカランと落ちます。同僚の宮崎えり子記者はよくグリップエンドで小突かれています。まさに鬼に金棒……いえ冗談っす。【中日担当 柏原誠】

 
 

新打法の極意!?

バッティング理論を身振り手振りで説明してくれている平田選手ですが、時折、見たこともない腕の動きが入ります。これぞ新打法の極意かと思いきや、しつこいコバエを追い払っていたのでした。【中日担当 柏原誠】

 
 

人気者は大変

日本ハム中田翔内野手にサインを求めるファンの長蛇の列ができていました。1枚1枚丁寧に書いて対応し、ファンを喜ばせていました。人気者は大変です。【日本ハム担当 保坂果那】

 
 

マテオ困惑

野球教室でバッティングする阪神マテオ。子ども5、6人から一斉にボールを投げられて困惑の表情をうかべていました。【阪神担当 梶本長之】

 
 

2人の息はぴったり

即席でサイン会を実施する巨人阿部。内海の個人トレーナーを務める保田氏がサポート役を買って出た。限られた時間の中で1人でも多くのファンにサインが行き届くように手際よく補助をしていました。阿部の表情から分かるように2人の息はぴったりでした。【巨人担当 為田聡史】

 
 

ふわふわハリー君、お疲れ様…

今年も週末限定でキャンプ地に登場する「ふわふわハリー君」。この2日間もお腹? の中でたくさんの子どもたちがポンポン飛び跳ねて遊んでいました。夕方に役目を終えたハリー君の姿。毎年見ても思わず「お疲れ様」と言いたくなります。【ソフトバンク担当 石橋隆雄】

 
 

第1クール終了にホッ

ロッテは第1クールが終了。週末があるため、いきなり5日間と長めでした。ドラフト4位の土肥星也投手(21=大阪ガス)は無事に乗り切り、ホッとした表情。「次のクールからは、もっと上げて行きます」と話してくれました。【ロッテ担当 古川真弥】

 
 

ハンバ~グ!=キャンプめし

浜本サブキャップの「ランチ特打は見ておくので、ランチを堪能してきてください」という男気に「甘~い!」と周囲から突っ込みが入るのも恐れず、球場から少し足を伸ばして宮崎市の「マナ・ハウス」へ。石焼きでグツグツのソースがかかり、ナイフを入れると肉汁がジュワーっと広がった。「ハンバ~グ!」と心の中で叫び、球場へと戻りました。【巨人担当=広重竜太郎】

ハンバーグ
ハンバーグ

悪い例だから…駄目だよ

野球教室で指導する阪神福留と中谷。福留が「悪い例だから真似したら駄目だよ」と、子どもたちに伝えると、子どもたちもウンウンと真剣な表情でうなずいていました。【阪神担当 梶本長之】

 
 

 

海ぶどうあーん

ヤクルトの浦添キャンプは休日。新人4選手が浦添市内の見学に出かけました。ドラフト4位の中尾は、地元の「てだこレディ」から名産の海ぶどうを食べさせてもらいました。【ヤクルト担当 鹿野雄太】

 
 

Jリーガーが見学

同じ宮崎でキャンプを張るサッカーJ1大宮の大前、河本、奥井、横谷が練習後に巨人キャンプを見学に訪れた。野球好きを自称する4選手は真剣な表情で打撃練習を凝視。強烈な打球を間近で見て「すげぇー!!」の連発だった。大前は「昔から野球は好きですけど、もう完全に巨人ファンになりました。すごく経験になりました」と興奮気味に話した。【巨人担当 為田聡史】

 
 

黒糖の甘さに癒されます=キャンプめし

地元の方から球場の記者室に差し入れを頂きました。石垣の特産品、八重山黒糖です。取材の合間、自然な甘さに癒されます。【ロッテ担当 古川真弥】

 
 

アイスづくりに挑戦

ヤクルトの浦添キャンプは休日。新人4選手が「BLUE SEAL」でアイスづくりに挑戦しました!ドラフト1位の寺島(右)と同6位の菊沢が制限時間5分のトッピングに奮闘しました。【ヤクルト担当 鹿野雄太】

 
 

カレーパン143個で「カレーなプレーを全試合」=キャンプめし

本日の昼食は牛丼と豚汁、そしてカレーパンです。このカレーパンは、激励に訪れた広島・庄原市の「カープ応援隊」から名産品として143個贈呈されたもので「カレーなプレー全試合分」の願いが込められています。庄原カープ応援隊からは他にも、「広島レモンで日本一」の願いが込められたレモンバターケーキが10ホール、「白星143勝分」の願いが込められた乳団子143個、「神話の里の米で神って」の願いが込められた庄原米が30キロ、「全球団を牛耳って」の願いが込められた比婆牛10キロが贈呈されました。【広島担当 池本泰尚】

 
 

ざわわ ざわわ

与田投手コーチから道端に落ちていたサトウキビを勧められるドラフト1位の藤平尚真投手。【楽天担当 栗田尚樹】

 
 

侍モード全開

侍モード、全開です。日本ハム宮西尚生投手が、侍ジャパンのユニフォームを着てテレビ番組の取材を受けていました。この日はブルペンにも入り、余念のない調整を重ねています。「ボールは不安ない」と頼もしいです。【日本ハム担当 田中彩友美】

 
 

奥浪が丸刈り合流

胃腸炎で出遅れていたオリックス奥浪がようやくキャンプ合流。丸刈りになっておりました。【オリックス担当 大池和幸】

 
 

お宝ショット 掛布2軍監督がキャッチボール

阪神掛布2軍監督が珍しくキャッチボール。お宝シーンにシャッター音が鳴り止みませんでした。【阪神担当 山川智之】

 
 

一緒に走れる!巨人3軍キャンプ

ジャイアンツ球場の巨人3軍キャンプはファンサービス満載です。5日は、グラウンドの外野にファン約100人を招いた状態でアップを行いました。その途中には、川相3軍監督の「少年たち、一緒に走ってみないか?」という呼びかけから、子供と選手が並走する場面もありました。来週末の11、12日も同様の球場開放を行うそうです。お近くの方はぜひジャイアンツ球場へ!【巨人担当 松本岳志】

 
 

ハリーホークも一緒にアップ

今日は雨のため室内練習場での練習。ホークスのマスコットキャラクター、ハリーホークとホックホークスも選手とともにアップに加わりました。【ソフトバンク担当 福岡吉央】

 
 

神対応に虎ファン大喜び

阪神安芸キャンプは雨天のため室内で練習に。せっかくの日曜ということもあり、普段非公開の室内にファンを招待する神対応ぶりに虎党は大喜びでした。【阪神担当 山川智之】

 
 

雨模様なんの、日南の広島パレード開始前

日南での広島のパレードが始まります。あいにくの雨模様ですが、沿道にはファンが増え始めました。【広島担当 池本泰尚】

 
 

手慣れたものです、マイク握る木田GM補佐

マイクを持つ姿に、全く違和感はありません。日本ハム木田優夫GM補佐です。日本時間5日、どこかのテレビ局に登場するはずです。流暢にVTRの前振りを決めていました。さすがです!【日本ハム担当 木下大輔】

 
 

選手もハマる本場のバーガー=キャンプめし

米アリゾナ州ピオリアで選手も足を運ぶのが、球場のすぐそばにある「IN-N-OUT BURGER」。500ミリリットルのペットボトルと比べると、その大きさがわかると思います。肉のジューシーさとサイズは、まさに本場。ただ気になることがひとつ。「ジャンクフードの誘惑を断って、シャープな体を目指します」と日本を発った後輩の木下記者が、横でこのハンバーガーにむしゃぶりついているのだが…。【日本ハム担当 本間翼】