プロ野球キャンプでは、初の試みのようです。日本ハムの沖縄・名護キャンプに、超小型電気自動車が導入されました。主にスタッフが宿舎と球場の移動に利用するそう。１００％電気使用で、走行音は全くしません。快適、便利にキャンプスケジュールをこなせる、心強い味方になりそうです。【日本ハム担当　田中彩友美】

宜野座キャンプ、元阪神関本氏のものまね芸人、似関本賢太郎さんがヒッチハイクをしています。那覇市内の国際通りまでです。心優しい方、どなたか乗せてあげてください。【阪神担当　梶本長之】

バレンタインとあって女性報道陣から似顔絵入りチョコレートケーキをプレゼントされ「本人より若くてカッコイイ」とご満悦のＤｅＮＡアレックス・ラミレス監督。【ＤｅＮＡ担当＝栗田成芳】

午後になり、プレスルームに嬉しい差し入れが。２月１４日を狙ったかのように名古屋から沖縄に戻ってきた宮崎記者から。あっという間になくなりました。ごちそうさま。少し疲れが癒やされた…かも。【中日担当　柏原誠】

宜野座ドーム内では金村投手コーチがテニスラケットで石崎、山本にサーブの嵐を浴びせています。新しい練習方法で、ピッチャー返しの反応を磨いています。【阪神担当　梶本長之】

今日は、ロッテ細谷圭内野手のランチを紹介します。選手食堂で必ず食べるカレー。辛さは控えめで、具は、牛、豚、チキン、シーフードのローテーション。一番のお気に入りは、シーフードだそうです。細谷選手のご協力に、サンキュー！【ロッテ担当　古川真弥】

ソフトバンク春季キャンプではバレンタインデーの１４日に毎年恒例の逆チョコを選手たちが女性や子どもに配っています。高橋純平投手（１９）はグラブとユニホームの中に入れていたチョコを笑顔で配っていました。小さいチョコですが、福岡の「チョコレートショップ」という菓子店が作った、１個２００円ほどの高級チョコです。【ソフトバンク担当　石橋隆雄】

日本ハムの２次キャンプ地、沖縄・名護の球場近くにあるハンバーガーショップの「キャプテンカンガルー」のテリヤキバーガーです。ボリュームのある絶品ハンバーガーは、選手やスタッフにも大人気。アリゾナ帰りでも結局、ファーストフードに手を出しました。おいしかったです。【日本ハム担当　木下大輔】

巨人２軍は１３日から、ＫＩＲＩＳＨＩＭＡサンマリンスタジアム宮崎に球場を移してキャンプを続けています。１４日早朝からは、正面入り口に、斉藤２軍監督のパネルが設置されました。球団職員さん曰く「監督をお出迎えするためです」。おもてなしですね。【巨人担当　松本岳志】

朝から汗だくで土をこねる、中日球場管理担当の長田克史さん。荒木田（あらきだ）土といって、土俵などにも使われる固まりやすい性質で、メイン球場のマウンドや打席に加えると足場がしっかりします。「沖縄の土はフワフワで柔らかいからすぐに掘れてしまう。だから。これで何とか対応しています」。順調なキャンプの陰に、裏方さんの知られざる支えがあります。【中日担当　柏原誠】

今日はバレンタインデー。ロッテ伊東監督に女性記者からチョコレートケーキが贈られましたが、サプライズも。続いて、ある男性記者からもチョコレートがプレゼントされました。一瞬驚いた監督ですが、ノリノリでハートマーク。記者の彼は、子供の頃から伊東監督のファンだったそうです　　笑。取材対応への感謝が込められています。【ロッテ担当　古川真弥】

日本ハム大嶋は今日が誕生日です！２７歳の誓いは「去年、自分の中で前に進めたので、さらに前に進めるように。ここから、また気を引き締めたいです！」。昨季はプロ初安打をマーク。早大ソフトボール部からプロ入りして今季で６年目は、大ブレークを狙います。バレンタインデーとバースデーが重なるこの日、朝の球場入り時に受け取ったプレゼントは７個。「十分です。ありがたいです！」と、笑顔でした。【日本ハム担当　木下大輔】