侍ジャパンの小久保裕紀監督は米国との準決勝に敗れて敗退決定後に「この大会に向けてやってきた。これで契約満了ということです」と退任の意向を示した。

 日本は前回大会で3連覇を逃した反省もあり、代表チームの常設化を決定。2013年10月に小久保監督が代表監督に就任していた。