阪神-ヤクルト戦は5回の乱闘でバレンティン(ヤクルト)と矢野コーチ(阪神)が退場した。

 ◆責任審判の杉永二塁塁審の話 事を起こして、それに対応した人を退場処分にした。明日(5日)の午前10時までに見たままを報告します。それを受けて、コミッショナーがどう判断するか。(藤浪は)退場に値する死球ではないと判断して警告試合としました。今日の場合は両方が納得する状況ではなかったでしょう。