神スイングでおなじみのタレント稲村亜美(22)が始球式を行い、自己最速タイの103キロを計測した。

 今回で始球式を8回務めることにちなんで、背番号8のユニホームで登場。きれいなノーワインドアップからミットを目がけたこん身の1球はノーバウンドでストライクをビシッと決めた。「投げた瞬間、心臓が飛び出そうになりました」と興奮気味に振り返り、「最速タイなので、80点ぐらいですね」と話した。