近大が6-0で京大に連勝して勝ち点5とし、8季ぶり、リーグ最多の45度目(旧リーグを含む)の優勝を果たした。近大は6月の全日本大学選手権に出場する。

 近大は中川智裕(2年・近大付)の2本の適時三塁打などで得点を重ね、左腕岡田和馬(4年・南陽工)が4安打で初完封した。