立命大がエース東克樹の4安打完封の活躍で、同大を1-0で下した。

 全日程を終了し、8季ぶりの優勝を決めた近大以下は立命大、関大、関学大、同大、京大の順。防御率0・26で4勝を挙げて優勝に貢献した近大の岡田が最優秀選手、最優秀投手の2冠に輝き、首位打者は打率4割1分7厘をマークした関大の倉川が初めて獲得した。