中日の岩瀬仁紀投手(42)が8回に3番手で登板し試合登板数が945試合となり、並んでいた金田正一(巨人)を抜いて単独の歴代2位、セ・リーグ新記録となった。歴代1位は米田哲也(近鉄)で949試合。

 岩瀬は1999年4月2日の広島戦に救援で初登板。通算403セーブはプロ野球最多。