阪神鳥谷敬内野手(36)が4回に追加点となる右中間適時二塁打を放ち、2000安打まで残り19本とした。

 1点リードの4回1死二塁の好機でバッターボックスに向かうと、中日若松が投じた高めのスライダーにバットを合わせ、打球は右中間を割った。

 一塁走者の福留が一気に駆け抜けてホームイン。追加点をあげ、先発青柳を援護した。