広島大瀬良大地投手(26)が11日、マツダスタジアムで汗を流した。

 ウエートトレーニング後にキャッチボールを行うと、グラウンドで1人、短距離走やポール間走で汗を流した。「一番の軸はストレート。強く、いいものにしていくためにこれだけトレーニングもして走り込みもしている」。年内はウエートトレーニングと走り込みを中心に、スタミナ強化と直球の球質向上を目指す。