ソフトバンク本多雄一内野手(33)が18日、福岡市内の球団事務所で契約交渉に臨み、来季は2年契約の2年目のため現状維持の1億8000万円で更改した。
今季62試合の出場にとどまり、26安打、打率2割1分3厘。プロ1年目を除き、自己最低の数字となった。不調で長期の2軍生活も経験した。
「プロ12年間で一番悔しいシーズンだった。(シーズン中は)嫌な気持ちもあったが、野球人生ではいい経験、勉強ができた」。通算350盗塁へも残り13。「来季はしっかり結果を残したい」と雪辱を誓った。(金額は推定)
ソフトバンク本多雄一内野手(33)が18日、福岡市内の球団事務所で契約交渉に臨み、来季は2年契約の2年目のため現状維持の1億8000万円で更改した。
今季62試合の出場にとどまり、26安打、打率2割1分3厘。プロ1年目を除き、自己最低の数字となった。不調で長期の2軍生活も経験した。
「プロ12年間で一番悔しいシーズンだった。(シーズン中は)嫌な気持ちもあったが、野球人生ではいい経験、勉強ができた」。通算350盗塁へも残り13。「来季はしっかり結果を残したい」と雪辱を誓った。(金額は推定)
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