世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は22日、最新の世界野球ランキングを発表した。日本は14年11月から保っていた1位から2位に転落し、17年にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)やU18W杯などを制した米国が1位に浮上した。

 3位は韓国、4位はキューバ、5位はメキシコ、6位は台湾、7位はカナダ、8位はオーストラリア、9位はオランダ、10位はプエルトリコ、11位はベネズエラ、12位はドミニカ共和国。

 18年末の上位12カ国が、19年11月のプレミア12に出場する。プレミア12の上位国は、五輪出場のシード権を得る。