広島投手陣が被安打20、11失点と大炎上した。打線が7回に5点を奪い逆転したものの、7回裏に登板した2番手中田が誤算だった。

 緒方孝市監督は「あそこで野手陣がひっくり返してくれたんだから、勝たないといけない。投手じゃない。自分の采配ミス」と責任を背負った。