元広島の衣笠祥雄氏が23日に死去していたことが分かった。71歳だった。
2215試合の連続出場記録を持ち「鉄人」として親しまれた。87年にはプロ野球界2人目となる国民栄誉賞も受賞した。
- 広島キャンプ キャッチボール(1965年2月撮影)
- 春季キャンプでダッシュする衣笠(左)と山本(1975年撮影)
- 広島セ・リーグ優勝祝勝会 祝勝会で喜びを爆発させる、左から衣笠祥雄、古葉竹識監督、山本浩二(1975年10月15日撮影)
- 日本シリーズ第7戦 近鉄対広島 適時打を放つ衣笠祥雄(1979年11月4日撮影)
- 連続試合出場2131の世界新記録を達成して表彰を受ける衣笠祥雄氏(1987年6月13日撮影)
- 国民栄誉賞授賞式で中曽根総理と衣笠祥雄(1987年6月22日撮影)
- 広島対ヤクルト プロ通算500本塁打を放った広島・衣笠祥雄は花飾りを手に笑顔をみせる(1987年8月11日撮影)
- 広島対ヤクルト 引退セレモニーで花束を手に笑顔の広島・衣笠祥雄氏(1988年3月27日撮影)
- 巨人の練習を見ながら話し込む張本勲氏と衣笠祥雄氏(2006年8月24日撮影)
- 衣笠祥雄氏(2012年5月12日)
- 国民栄誉賞表彰式 長嶋氏に花束を手渡し耳元で祝いの言葉を述べる王氏。左端は松井氏に手渡し笑顔の衣笠氏(2013年5月5日撮影)
- ブルペンで話す江夏臨時コーチ(左)と衣笠氏(2015年2月3日撮影)
- 星野仙一氏(中央)の野球殿堂入りを祝う会で鏡開きを行う、左から衣笠祥雄氏、山本浩二氏ら(2017年11月28日撮影)