阪神大山が2試合連続で長打を放った。2回2死でハフの低めの130キロカットボールを捉えて、左翼線への二塁打とした。

 22日ヤクルト戦(倉敷)でも適時三塁打を放っており、「上昇の兆しでは」という記者の問いに「ちょっとそれは分からないです」と、話すにとどめていた。