広島は先発福井ら投手陣が6失点を喫した。

 交流戦18試合制となった15年以降、初の3桁となる104失点。さらに今年は4年ぶりの負け越しで借金4。緒方監督は「課題が出ているので、投手を中心とした守り勝つ野球をできるように修正していかないと」とリーグ戦再開からの再出発を誓った。