10年目のソフトバンク二保がプロ初セーブを挙げた。

 柳田のソロで勝ち越した12回に登板。打者3人で斬り、救援6人をつぎ込んだ総力戦を締めた。二保は「抑えたら試合が終わるというのは感じていましたが、自分に変にプレッシャーをかけないようにした。どんな形でも3人で抑えようと思っていた」とクールに振り返った。