投打がかみ合った広島が後半戦白星スタートを切った。
序盤に丸、松山のソロでリードを奪うと、中押し、ダメ押しと効果的に得点。先発ジョンソンら投手陣がリードを守りきった。広島緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。
-ジョンソンが好投
緒方監督 投手陣が1失点に。ピンチを迎えながら、しっかり粘り強く抑えてくれた。野手は1点、1点という追加点、最後のダメ押し点も取ってくれた。ナイスゲームでした。
-後半戦いいスタート
緒方監督 そうだね
-投打に加え、守備も安定していた
緒方監督 今日もしっかりと守ってくれた。(田中)広輔も、キク(菊池)も最後にいいプレーをしてくれたし、投手を助けてくれた。
-鈴木選手の状態が心配
緒方監督 大丈夫、大丈夫。
-前半戦最後の試合から中7日のブランクがあった
緒方監督 シート(打撃)などでしっかりと実戦感覚を養ってくれていた。