中日京田陽太内野手(24)が“神走塁”を披露し、めずらしい2点犠飛を演出した。
3回、武山真吾捕手(34)の右前打で1-1と追いついて、なお1死満塁の場面。大島洋平外野手(32)の放った打球は中堅やや後方への飛球。中堅の俊介がつまずきながら捕球すると、三塁走者はゆっくり生還。さらに二塁走者の京田は即座に二塁からタッチアップ。中継がもたつく間に1度もスピードをゆるめずに、本塁を駆け抜けた。
公式記録員は「打点2」と発表した。
<中日7-2阪神>◇31日◇ナゴヤドーム
中日京田陽太内野手(24)が“神走塁”を披露し、めずらしい2点犠飛を演出した。
3回、武山真吾捕手(34)の右前打で1-1と追いついて、なお1死満塁の場面。大島洋平外野手(32)の放った打球は中堅やや後方への飛球。中堅の俊介がつまずきながら捕球すると、三塁走者はゆっくり生還。さらに二塁走者の京田は即座に二塁からタッチアップ。中継がもたつく間に1度もスピードをゆるめずに、本塁を駆け抜けた。
公式記録員は「打点2」と発表した。
【日本ハム】新庄剛志監督、万波中正にバントのサインも実らず三振
甲子園「2部制」へ 今夏は5年ぶりに甲子園練習の実施 練習の順番は事前に割り振られる
【日本ハム】今季初出場の清宮幸太郎、9回先頭で今季初安打となる右翼線二塁打 貴重な一打放つ
【記者の目】課題あっても1歩を踏み出さなければ何も始まらない 朝夕2部制の実施決定
【DeNA】度会隆輝“神宮初安打”子どもの頃は元ヤクルトの父博文さんに連れられて来た遊び場