巨人クリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(24)の来季残留が濃厚なことが19日、分かった。育成2年目の今季は7月に支配下登録され、5勝4敗、防御率2・05と先発ローテで安定的な役割を果たした。ともに支配下登録され1軍デビューしたサムエル・アダメス投手(24)ホルヘ・マルティネス内野手(25)も残留濃厚。

移籍1年目は15本塁打に終わったアレックス・ゲレーロ外野手(31)、左膝の故障で離脱したスコット・マシソン投手(34)は来季も契約を残す。ケーシー・マギー内野手(36)アルキメデス・カミネロ投手(31)テイラー・ヤングマン投手(28)は未定。