広島安部友裕内野手(29)や野間峻祥外野手(25)ら26選手が10日、秋季キャンプを行う宮崎・日南市へ移動した。

参加選手最年長となる下水流昂外野手(30)は「このキャンプが来年春のキャンプにつながるので、大事。しっかりとアピールできるように頑張る」と意気込みを語った。

選手個々の課題克服と複数ポジション挑戦がテーマでも今キャンプでは、捕手の坂倉、内野手の西川やメヒアが外野手に挑戦する。