岡本が、日米野球の日本代表で史上2番目の若さで4番に座った。

22歳シーズンで侍の4番を任されたのは96年の松井秀喜(MLB選抜一塁ベースコーチ)以来。前日14日の第5戦でバックスクリーンへ特大のソロを放ち、「4番」での2戦連発を期待されたが、初回の内野安打のみで4打数1安打に終わった。

「(打順は)特にやることは変わらないし、意識していなかった。勝てたことが一番大きかった」と淡々と振り返った。今後に向けて「対応力を身に付けていかないといけない」と話した。