「メットライフ生命プレゼンツ 埼玉西武ライオンズ パシフィック・リーグ優勝報告会」が26日、都内で開催された。

メットライフ生命の社員を中心に162人が集まり、西武辻発彦監督(60)秋山翔吾外野手(30)源田壮亮内野手(25)のトークショーを楽しんだ。

質問コーナーでは生命保険会社らしく「老後の蓄えとして十分な資産はいくらだと思うか?」という問いが。

辻監督が「1億くらい持ってたらいいかなと思います。ダメですかね」、秋山は「月に妻と生活するのに30万。それが12カ月で360万。それを60~80歳の20年だから、7000万くらいあったら孫にも何か買ってあげたり、旅行にいったりできるかなと」と現実的な回答。それに対し源田が「僕1000万くらいで良いと思ってるんですけど。えっ少ないですかね」と答えると、秋山は苦笑い。

最後のあいさつで秋山は「だれか源田の老後を真剣に考えてくれる方はいますでしょうか。1000万で何とかできるとは思えないので。ちゃんとプランを組んでやっていただければと思います」と源田のためにライフプランナーを募集していた。