巨人岡本和真内野手(22)が26日、都内のホテルで行われた「ニッポン放送 ショウアップナイターカンファレンス2019」にゲスト出席した。

今季は史上最年少で「3割30本100打点」を達成した。10月9日の阪神戦(甲子園)、98打点で迎えた最終戦の最終打席で2打席連発の33号2ランを放ち、100打点に到達。神掛かった1発で偉業を成し遂げた。最終打席を振り返り「多少狙っていたのでそれがうまくいきました。ランナー二塁だったんでヒットでも1打点。それなら攻めて三振かホームランで行こうと。たまたまです。うれしかったです」と話した。

また原辰徳監督もゲスト出演し、岡本の今季の活躍を絶賛。「彼は3つのポジションを出来るので、チーム構成する上では非常に頼もしい。4番に関しては競わせることはしない、来季も頼むぜ」と期待をかけられた。