日本ハム浅間大基外野手が11日、都内の小学校でプロ野球選手会が連携するJFAこころのプロジェクト「夢の教室」で授業を行った。

はじめに小学5年生の児童に「アサマックス先生」と呼んでくれるよう、お願い。体育館でミニゲームなどで交流後、教室で黒板を使って授業に臨んだ。野球を始めてからプロになるまでの歩みの中で、大切だった「夢を持つこと」「決断」を熱心に話した。最後に「僕もまだ夢の途中。日本ハムでレギュラーでスタメンで出るのが、次の目標です」と決意を明かした。