日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(18=金足農)が24日、本格投球を開始した。新人合同自主トレ第5クール初日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で3度目のブルペン入り。捕手を立たせて17球を投げた後、捕手を座らせて21球を投げた。球種は直球、カーブ、スライダー。セットポジション、ノーワインドアップなども試した。

右隣ではドラフト5位の柿木蓮投手(18=大阪桐蔭)も捕手を座らせて約20球投じた。