ヤクルトのドラフト1位清水昇投手(22=国学院大)が初実戦へ充実感を漂わせた。

21日のDeNAとの練習試合で1イニングを予定。ブルペンで44球を投じて感触を確かめた。「難しく考えると空回りする。いろいろ言われてきたので実践できれば」。キャンプ終盤で疲れはピークに達するが「疲労よりも自分の成長の方が楽しみ。体はキツイけど効いている感覚がある」と力強く話した。