ヤクルト石山泰稚投手(30)が5日、インフルエンザB型と診断され出場選手登録を抹消された。

4日広島14回戦(マツダスタジアム)で、体調不良のためベンチ入りメンバーを外れていた。

10セーブを挙げている守護神の離脱に、小川監督は「しょうがない。1年間を考えると、こういう期間も出てくる」と話した。監督推薦により2年連続3度目の球宴出場が決まっていたが、出場は不透明となった。