日本ハム吉田輝星投手が後半戦初のマウンドへ闘志を燃やした。20日、イースタン・リーグのDeNA戦(鎌ケ谷)に2番手での登板を予定する。

「投げるフォームや感覚もつかんできている。腕を振ってカウントをとったり、内角外角を投げ分けたい」。11日のフレッシュ球宴以来の登板へ「(体の状態は)全然いいと思う。夏はそんなに苦手ではないので、夏の方が良い感じで燃えてくる」と話した。