広島塹江敦哉投手(22)が危険球で退場となった。4-8の8回裏1死一塁で投じた初球が、京田陽太内野手(25)のヘルメットのひさしをかする死球となった。

ここで中日与田剛監督(53)が「危険球ではないか」とリプレー検証をリクエスト。主張が認められ、塹江は降板となった。代わって中崎翔太投手(27)が緊急登板した。