東京6大学野球の早大は15日、スポーツ科学部の20年度総合型選抜2群(アスリート選抜入試)の合格者を発表した。

今夏甲子園で優勝した履正社(大阪)の左腕・清水大成投手(3年)今春センバツで優勝した東邦(愛知)の熊田任洋内野手(3年)同準優勝の習志野(千葉)の右腕・飯塚脩人投手(3年)山梨学院(山梨)の高校通算53本塁打のスラッガー・野村健太外野手(3年)の4人が合格した。

清水、飯塚、野村の3人は春夏連続で甲子園に出場。熊田、飯塚の2人は8月末から韓国・機張で行われたU18W杯の高校日本代表メンバーとしても活躍した。