広島は2日、サビエル・バティスタ内野手(27)を保留者名簿に掲載した。

今年8月にドーピング違反が判明し、来年3月2日まで6カ月間の出場停止処分を科された。

カープアカデミーから育成契約をへて、17年に支配下選手登録され、6年の長期契約を結んでいる。鈴木球団本部長は「引き続き、契約するかは今後判断する」と話した。