広島は今季ワースト14失点の投壊で、最下位ヤクルトに大敗した。

先発床田が5回もたず、被安打10で自己ワースト8失点降板。2番手以降の菊池保、高橋樹、矢崎とことごとく打ち込まれ、踏ん張ることができなかった。佐々岡監督は「打たれたのは全部甘い球。出る投手、出る投手が真ん中に入っていた。もっと抑えてやろうというものをマウンドで見せてほしい」と投手陣に苦言を呈した。