ヤクルト高津臣吾監督が、来季の開幕投手の候補に奥川、残留が決まった小川らを挙げた。

「順調にローテを回れば多く先発するので、1番多く勝つチャンスがある人が投げるべき」という考え。将来のエース候補でもある奥川も有力候補で、「すごく大事な選手。期待している」。開幕投手となった場合、球団では52年に18歳7カ月で務めた金田に次ぐ年少記録となる。