ソフトバンクは後半戦の新戦力を求めてDeNA、ヤクルトとの練習試合(4試合)で若手野手をチェックする。

27日のエキシビションマッチ初戦の対DeNA戦(ペイペイドーム)からリチャード内野手、増田珠内野手に加え新人井上朋也内野手、阪神から移籍した中谷将大外野手、新外国人ダリエル・アルバレス外野手が合流することになった。「後半戦の戦力になるかどうか。どのくらいのレベルか見てみないと」と小久保裕紀ヘッド。工藤公康監督も「新しい選手の発掘じゃないが、1軍向きの選手かもしれないしね」と“新戦力”の台頭を期待していた。

ソフトバンクニュース一覧はこちら―>