ロッテに後半戦から加入した左腕エンニー・ロメロ投手(30)が、新天地で初勝利を挙げた。

最速155キロの直球を軸に、日本ハム打線から奪三振ショー。7回に1失点するも、なおも2死満塁のピンチは切り抜けた。「2ストライクになってからファンの皆様が拍手で応援してくれたのが印象的でした」と感謝。首脳陣も次回は中7日以上空け、さらなるパフォーマンスを後押しする方針だ。

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