日本ハム新庄剛志新監督(49)が7日、自身のツイッターでの予告通りに沖縄へ上陸した。この日、午前中には自身のインスタグラムで「早く皆んなに逢いたいぜ 今から行ってきます!!」(原文のまま)と帽子や眼鏡、マスクまで全身黒ずくめでコーディネートした姿を投稿していたが、その格好で到着ゲートに姿を現した。

到着直後にはアロハポーズを決め、居合わせた約200人の一般人からは「おぉ~」と声も上がり、アロハポーズで応えるファンも。その後、待ち構えていた多くのカメラマンから気持ちよさそうにフラッシュの嵐を浴びた。手を振りながら、那覇空港の到着ロビーにローピングでつくられた即席“新庄BIGBOSSロード”を闊歩(かっぽ)。そのまま通常の出口とは違う関係者通路を通って球団が用意した車へ乗り込み、那覇空港を後にした。

車に乗り込む際には、ファンから「ビッグボスコール」が沸き起こり、「ちばりよ~(頑張って)ビッグボス」の声も聞かれた。新庄BIGBOSSは後部座席に乗り込み、後ろを振り向きながら両手で手を振り、出発した。

6日に更新したツイッターでは、7日に沖縄入りすることを“予告”。

 

「明日から沖縄に入りし

速攻 沖縄そば食べに行こう

ただ それだけで

今日の

1日楽しんじょう」

(原文のまま)と記していた。