3勝2敗で迎える27日の第6戦は、ヤクルト高梨裕稔投手の先発が濃厚だ。

25日は、キャッチボールなどで調整した。CSファイナルステージは登板機会はなかった。日本シリーズも第1戦からチームに同行し、調整を続けてきた。登板は、セ・リーグ優勝を決めた10月26日DeNA戦(横浜)で先発して以来となる。

【関連記事】Aジョーンズ決勝弾!オリックス勝って神戸へ/日本シリーズ第5戦詳細―>