<阪神7-4巨人>◇22日◇甲子園

 巨人アレックス・ラミレス外野手(33)が初回、先制の右前適時打を放った。制球に苦しむ阪神先発上園の、外角に甘く入った直球を見逃さなかった。無死満塁でも力まない、普段通りの状況判断がさえた。「満塁のチャンスだったけれど、カウントが不利になったので、強引にならないようコンパクトに振っていったよ」。6番スタメンの古城も中前へ2点適時打。試合の主導権は、今夜も巨人が取った。