加藤良三コミッショナー「イチローさんとは03年にシアトルで始球式を務めた時や、WBCの時にお話をしたことがあります。日米の記録を通算することにどういう意味があるかという人もいるが、3000本を打つというのは天才にしかできないすごいこと。しかし彼にとっては通過点でしょう。4000本を目指すでしょうし、アメリカだけで2000本、3000本、そういうスケールで考えているのではないでしょうか。安打だけでなく守備、走塁、すべてにすぐれた選手。まれにみる天才ということでしょう。一層の活躍を期待しています」