新人合同自主トレが13日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場でスタートし、7選手が約5時間汗を流した。ドラフト1位、蕭一傑投手(23=奈良産大)は軽快に初日のメニューを終了。「何とか無事に終われて良かったです。開幕1軍を目指して頑張りたい」。

 視察に訪れた首脳陣の前で行った遠投、キャッチボールでは美しいフォームを披露。真弓明信監督(55)の評価も「いいねぇ。腕の使い方がいい」と上々だった。

 [2009年1月13日20時2分]ソーシャルブックマーク