プロ野球巨人のエースとして活躍し、昨年3月に現役を引退した桑田真澄氏(41)が2日、東京都新宿区の早稲田大学戸山キャンパスで行われた早大大学院の入学式に出席した。スポーツ科学研究科の修士課程1年制コースでスポーツビジネスを学ぶ。

 桑田氏は黒色のスーツに身を包み、現役競艇選手の江口晃生氏(44)と並んで式に臨んだ。大阪・PL学園高時代の1985年にドラフト会議で巨人から1位指名を受ける前は早大進学を希望。巨人、米大リーグ挑戦を経ての入学に「長年の夢がようやくかなってうれしい」と笑顔を浮かべた。

 今後は野球解説の仕事を控え、修士論文作成に取り組むという。「野球部に入るのは無理だが、練習を見てみたいし、ほかのクラブ活動も見て、勉強させていただきたい」と、キャンパスライフにも思いをはせていた。

 [2009年4月2日13時5分]ソーシャルブックマーク