<西武8-3オリックス>◇7日◇西武ドーム

 昨年の開幕投手、オリックス金子千尋投手(25)は、リズムに乗れないまま5回7安打3失点で降板した。2回に後藤の1号2ランで先制点をもらったが、石井義のソロなどで逆転を許す苦しい展開。「点を取ってもらった後に点を与えたり、流れを引き寄せることができませんでした」と肩を落としていた。

 [2009年4月7日21時46分]ソーシャルブックマーク