<イースタン・リーグ:ロッテ7-11湘南>◇15日◇千葉マリン

 右太もも裏の肉離れで戦線離脱中の村田修一内野手(28)が、実戦復帰となった第1打席でいきなり左中間への本塁打を放った。イースタン・リーグのロッテ戦に「4番指名打者」で先発出場。初回1死一塁から2年目左腕服部の甘い変化球をジャストミートとした。また、4回の第2打席では同じ服部から左前打を放ち2打数2安打。WBCでの悲劇から順調な回復を見せた。

 [2009年4月15日20時32分]ソーシャルブックマーク