<ヤクルト6-1広島>◇17日◇神宮

 広島先発予定だったコルビー・ルイス投手(29)が「右顔面神経まひ」のため登板を回避し、代役に立てられた青木高広投手(27)も期待に応えられなかった。1回にいきなりヤクルト青木に中越えの適時二塁打で先制されると、直後にはデントナに速球を痛打され、2ランを浴びた。今季初登板のこの日は6回4失点。「初回にリズムを作れないのは、言い訳にもならない。周りをしっかり見て投げないといけない」と反省していた。

 [2009年4月17日22時7分]ソーシャルブックマーク