運営会社が資金難などを理由に撤退した野球の関西独立リーグは21日、全4球団がそれぞれの選手、関係者に事情を説明した。
女性選手の吉田えり投手が所属する神戸では、給料は出るのか、アルバイトをしないといけないのか、などの質問が選手から出たという。広田和代代表取締役は「給料が下がるかどうかは決まってないが、一律20万円の月給というのはやめることになると思う」と話した。吉田投手は無言で球場を後にしたが、21日付の自身のブログで「神戸9クルーズの選手みんなまだまだ夢はあきらめられないです」とコメントした。
紀州の竹中則行代表取締役は、説明を受けた選手らの様子を「現実的にぴんときていない部分はあると思う」と話した。23日には、来春から参入予定の三重を含め、全選手らへ合同説明会を開くという。
リーグ戦は新型インフルエンザ感染拡大の影響で24日までの試合が延期になっているが、28日以降は予定通りに試合を行うとしている。
[2009年5月21日23時17分]ソーシャルブックマーク



