2016年五輪競技復活へ向け、野球が日程短縮案などの戦略を披露した。国際オリンピック委員会(IOC)は15日、12年ロンドン五輪の実施競技から外れた野球など7競技が16年五輪での実施競技入りを目指しプレゼンを行った。

 

 野球は5日間の日程短縮を提案。8チームを2グループに分けて1次リーグを実施し、各グループの上位2チームが準決勝に進む。決勝開催日には、米大リーグは試合を行わない予定だ。

 [2009年6月16日8時18分]ソーシャルブックマーク