<阪神2-4巨人>◇1日◇甲子園

 阪神の連勝は「4」でストップした。0-4の8回、新井貴浩内野手(32)とクレイグ・ブラゼル内野手(29)の連続二塁打などで2点を奪う。9回も1死一、三塁の好機をつくるが、続く新井が併殺打でゲームセット。反撃も及ばなかった。先発金村暁投手(33)は2回1/3で6安打3失点で降板。「調子は悪くなかったんですけど。まとまりすぎていました」と反省していた。

 [2009年8月1日23時22分]ソーシャルブックマーク