西武は5日、栗山巧外野手(26)が新型インフルエンザに感染したと発表した。体調不良で、この日朝に札幌市内の病院で検査を受け、判明。出場選手登録を抹消された。チーム宿舎から隔離し、治療に専念する。また後藤武敏内野手(29)も感染の疑いがあるため、チームから隔離措置をとった。

 [2009年10月5日18時39分]ソーシャルブックマーク